ティッカーとは、特定の範囲内に画像や文字列を流して表示させる表示方式のことです。
右から左に流れていく挙動になるので、限られた狭い領域でサイト訪問者に多くの情報を表示できます。
下記の通り、smartLPの公式サイト内でもティッカーを使用して、右から左に文字列が流れていく表示を取り入れています。
この記事では、ティッカーの作成方法〜公開までを解説していきます。
目次
ティッカーの作成〜公開
ティッカーの配置
配置先を指定した状態で、サイドバーの追加パネル
>エレメント
>ティッカー
で配置します。
画像の配置
今回は、ティッカー内に画像を配置していきます。
ティッカーを選択した状態で、サイドバーの追加パネル
>エレメント
>画像
で配置します。
次に、スタイルパネルの画像
より設定したい画像を選択します。
画像を3枚以上追加したい場合は、3枚目の画像を選択した状態で画像を選択します。
ティッカー内に配置した画像は、追加パネルのレイヤー
から確認できます。
スタイルの編集
スタイルパネル
より、ティッカーや画像のサイズや配置、余白等を自由に設定できます。
レイアウト構築の詳細は、こちらの記事をご参照ください。
設定〜公開
ティッカーを選択した状態で、設定パネル
より遷移時間を指定します。
単位はms(ミリ秒)のため、5000msだと5秒で遷移するという設定になります。