レイアウトに余白を設けることで、目に留まる箇所を意図的に作ったり情報が整理され見やすくなります。
この記事では、レイアウトにおける余白の設定について解説します。
マージンとパディング
レイアウトを構築する際には、2つの余白の考え方があります。
マージン→ エレメントの外側の余白
パディング→ エレメントの内側の余白
これらを使ってエレメントの細かい余白を設定していきます。
細かい余白の調整
エレメントの配置を細かく調整したい場合は、スタイルパネルのスペース
より余白を設定しまょう。
余白は外側・内側と上下左右に設定できます。
以下のように設定したいエレメントを選択した状態で、スペース
の外側・内側の上下左右に数値を入力してEnterキーを押下すると数値が反映されます。
レイアウトによって設定しない箇所の値は0のままで構いません。
また、数値を入力するとエディター上に色が反映されます。