HubSpotと連携してできること
smartLPでブランドイメージを保ちつつ最適なフォームを作成し、獲得したリードやコンタクト情報をHubSpotに連携することができます。
ページ最適化やパーソナライズページなど、smartLPに搭載されている最適化ツールをフル活用することで、より多くのサイト訪問者をリードにコンバージョンし、HubSpotを活用したリードナーチャリングの効果を最大化します。
フォームが送信されると、smartLPで設定したマッピング情報を元にHubSpotの連絡先(コンタクト)がシームレスに新規作成または更新され、アクティビティーに送信元フォームの情報が表示されます。
必要に応じて、フォーム送信時に連絡先(コンタクト)をリスト(静的)に追加することができます。
HubSpotとの連携手順
連携したいプロジェクトのダッシュボードで、[設定 > サービス連携 > HubSpot]からHubSpot連携の設定画面へ遷移
HubSpotで続ける
ボタンをクリックし、連携するHubSpotアカウントを選んで認証を行うことで、連携が完了リード連携を行いたいページのフォーム設定より、フォームごとの連携設定(プロパティのマッピングなど)を行う
ページを公開し、変更を公開ページに反映する
1. 連携したいプロジェクトのダッシュボードで、[設定 > サービス連携 > HubSpot]からHubSpot連携の設定画面へ遷移
HubSpotアカウントとの連携はプロジェクト単位で行います
2. HubSpotで続行
ボタンをクリックし、連携するHubSpotアカウントを選んで認証を行うことで、連携が完了
プロジェクトごとに複数のHubSpotアカウントとの連携ができます(一度の操作で連携できるHubSpotアカウントは1つです)
3. リード連携を行いたいページのフォーム設定より、フォームごとの連携設定(プロパティのマッピングなど)を行う
ページのフォーム要素ごとにHubSpotとの連携設定を行います
連携を行いたいフォーム要素を選択し、編集パネルを開く
パネルの設定タブを開く
「HubSpot連携」項目で連携設定を行う
「HubSpot連携」項目で連携設定を行う
リード連携:連携のオン/オフを切り替えします
アカウント:連携するHubSpotアカウントを選択します
リスト:送信したリードを指定したコンタクトリストに追加します
未設定の場合は、リストには追加せずにリードの連携のみが行われます
静的リストのみリードの追加ができます
プロパティマッピング:smartLPのフォーム項目をHubSpotの連絡先(コンタクト)プロパティにマッピングします
選択可能なプロパティタイプは次の通りです:
単行テキスト
,複数行テキスト
,ラジオボタン
,チェックボックス
,ドロップダウン選択
,数値
,電話番号
HubSpotの
Email
プロパティへの紐づけは必須です。紐付けがされない場合、リードの連携は行われません。smartLPのインプット要素(タイプ:メールアドレス、必須項目:有効)を紐付けることをお勧めします
未設定のフォーム項目は連携されません
選択肢を持つHubSpotのプロパティとの紐付けを行う場合、smartLPとHubSpotの選択肢が同じになるように設定する必要があります
HubSpotのプロパティのタイプが
チェックボックス(オン/オフ)
の場合、smartLPのチェックボックスには1つの選択肢のみを追加し、そのラベルを「true」または「false」にする必要があります。
4. ページを公開し、変更を公開ページに反映する
ページを公開することで、設定が公開ページに反映されます
⚠️ HubSpotへのリード連携の結果は、リード一覧および詳細パネルで確認できます
送信されたフォーム回答は、smartLPのリード一覧でも確認ができます