カスタムフィルター機能で、データをフィルタリング。エンゲージメントやCV率が高いオーディエンスを発見し、精度の高い広告の作成やパーソナライズの方向性を定められます。
各ページだけでなく、プロジェクト全体、パーソナライズドページ全体の集計が可能。集計工数を削減します。
ページ内のCTAやリンクの貢献度を簡単把握。コンバージョンゴールを設定することで、特定のボタンやリンクの貢献度を把握でき、ページの改善に役立てられます。
💡 アクセス・コンバージョンレポートを確認するには、Google Analyticsへの接続が必要です。設定方法はこちらをご確認ください。
ここでは、レポートの操作方法と表示指標についてご説明します。
集計条件の設定
アクセスレポート
コンバージョンレポート
集計条件の設定
集計条件の設定
① ページの集計範囲:
すべてのページ(ALL):プロジェクト内のすべてのページ
ページ:指定したページとそのページのすべてのパーソナライズドページ
パーソナライズ:指定したページまたはパーソナライズドページ
※「標準のページ」が元ページを示します。
② 集計期間:過去〇日などのプリセットの他、自由に期間を設定することも可能です。
③ レポートフィルター:レポートフィルターを開きます
2. レポートフィルター
① チャネル:種別ごとに分類された流入元のグループです。
② ユーザー属性:初回訪問かリピーターかを指定できます。
③ セグメント:エンゲージメントの高いユーザーを指定できます。
④ デバイス:デバイスを指定できます。
⑤ 参照元:トラフィックの流入元です。検索エンジンやドメインを複数選んで指定できます。
アクセスレポート
ページへのアクセスに関するレポートです。 [パフォーマンス分析 > アクセス] からレポートにアクセスできます。
日別データ推移
PV数、PV/Session、UU数、新規UU数の日別データ推移を確認
💡 目立った増減ポイントを確認し、変動要因を把握しましょう。いい成果が出ていれば再現方法を確立し、逆に悪ければ集客方法や流入元ごとのアクションを検討しましょう。
流入元別アクセス
トラフィックの流入元とパフォーマンスを簡単把握
流入元:ホスト名やパスを含んだ完全な参照URL
アクセス数:期間中にページにアクセスしたSession数
ユーザー数:期間中にページにアクセスしたユニークな訪問者数
新規ユーザー数:期間中にページにアクセスした新規の訪問者数
💡 特徴値を持った流入元を発見して、精度の高い広告の作成やパーソナライズの方向性を探りましょう
ページ別アクセス
集計範囲をページ以上に設定していると、集計範囲のページおよびパーソナライズドページのアクセス内訳を確認できます
💡 特徴値を持ったページを発見し、原因を把握しましょう。エンゲージメントのフィルターを用いることで、ページ構成の問題点などを発見できます。
コンバージョンレポート
ページ内で発生したコンバージョンに関するレポートです。 [パフォーマンス分析 > コンバージョン] からレポートにアクセスできます。
日別データ推移
コンバージョン数、コンバージョン率の日別データ推移を確認
グラフ右上から指定期間の集計値を確認
💡 目立った増減ポイントを確認し、変動要因を把握しましょう。いい成果が出ていれば再現方法を確立し、逆に悪ければ、パーソナライズなどの流入元ごとのアクションを検討しましょう。
流入元別コンバージョン
トラフィックの流入元とパフォーマンスを簡単把握
流入元:ホスト名やパスを含んだ完全な参照URL
アクセス数:期間中にページにアクセスしたSession数
コンバージョン数:期間中にコンバージョンに至ったセッション数
コンバージョン率:全体のセッション数のうちコンバージョンに至ったセッションの割合
外部CV数/CV率:外部ドメインのサイトで計測したコンバージョン
💡 特徴値を持った流入元を発見して、精度の高い広告の作成やパーソナライズの方向性を探りましょう
ページ別コンバージョン
集計範囲をページ以上に設定していると、集計範囲のページおよびパーソナライズドページのコンバージョン内訳を確認できます
💡 特徴値を持ったページを発見し、原因を把握しましょう。エンゲージメントのフィルターを用いることで、ページ構成の問題点などを発見できます。
コンバージョン内訳
設定したコンバージョンゴール別にコンバージョンを分類して分析
コンバージョンゴールがリンク遷移の場合、リンク先が同一の場合は集計されて表示されます。
💡 コンバージョンゴールごとのパフォーマンスを確認しすることで、目標に対して適切なページ構成になっているか確認することができます。
要素別コンバージョン
コンバージョンゴール設定された要素別にコンバージョンを分類して分析
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💡 コンバージョン内訳と異なり要素ごとのパフォーマンスが確認できるため、より詳細な分析でページ構成やCTAボタンごとの問題点などを発見できます。