CNAME は、特定のドメイン名が正規ドメイン名に対するエイリアスであることを指すDNSレコードです。DNSレコードがsmartLPのサーバーを指すと、ランディングページを独自ドメインで公開できるようになります。
💡 独自ドメインはFreeプランではご利用できません。 smartLPでは、独自のドメイン名を利用することは、ビジネスブランディングを確立したり顧客への信頼性を高める上でブランド名と同等に重要と考えています。独自ドメインを接続して、サイトをクオリティを次のレベルへ高めましょう!
独自ドメインの設定手順
プロジェクトダッシュボードから [設定] を選択し、ドメインの
設定する
ボタンをクリックして、ドメイン設定を開きます。
画面右上の
独自ドメインを設定
ボタンをクリックし、設定ダイアログに接続するサブドメインを含んだドメインを入力し、設定する
ボタンで接続リクエストが送られます。
※メインドメインを直接接続することはできません。www
等のサブドメインを設定ください。
リクエストが完了すると、ご利用のドメインレジストラにDNSレコードを作成するのに必要な情報が表示されます。次の通りにDNSレコードを作成してください。
「ホスト」の項目でCNAMEレコードを作成し、「値」の項目にポイントしてください。
CNAMEレコードの扱い方で不明な点がある場合は、ご利用のドメインレジストラにお問い合わせください。
①と②の2つのレコードが発行されます。②は検証用のレコードのため、必ず①と②の両方を設定ください。
設定画面には、追加した独自ドメインが
検証待ち
のステータスで追加されます。ステータスが接続中
に変わったら、ページが独自ドメインで公開されるようになります。ドメインの認証が完了し、DNSレコードが伝播するまで48時間ほどお待ちください。
ステータスが
検証失敗
になった場合は、DNSレコードに問題がないか再確認し、はじめから設定をやり直してください。