「URLパラメータの引継ぎ」設定の方法をご説明します。
ページ設定で「URLパラメータの引継ぎ」設定を行うことで、ページ遷移時にURLパラメータ(URL末尾の?gclid=123xyz
といったパラメータ)を引き継げます。
特に、ランディングページをクリックスルーとして利用している場合は「どの広告がクリックされてランディングページの遷移先で最終的にコンバージョンしたか」など、広告のクリックIDなどを用いてユーザーの動向の詳細な追跡できるため、引継ぎの設定を推奨します。
URLパラメータの引継ぎの設定方法
1. ページのエディタを開き、画面左のパネルリストから設定
を選択
ページ一覧から、設定を変更したいページのメニューを開き、設定を変更する
からでも設定可能です。
2. リンク設定の「URLパラメータの引継ぎ」のスイッチをO
Nにする
設定をON
にすると、そのページからページ遷移する際にURLパラメータが引き継がれるようになります。
💡 設定は、ページ内のテキスト、画像、ボタン(フォームの送信ボタンを含む)などの内部および外部リンクを設定可能なすべての要素に適用されます。
3. ページを保存し、公開する
ページを公開することで、公開済みのページに変更が反映されます。